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国立科学博物館といえば、恐竜のメッカだ。 玄関ホールには、博物館を象徴する 2 体の恐竜の骨格模型がある。手前がマイアサウラ、奥はタルボサウルスである。2 体とも白亜紀後期の恐竜で、マイアサウラが北米、タルボサウルスがモンゴルにいた。 マイアサウラについては子育てをした恐竜として有名である。名前も「良いお母さんトカゲ」という意味である。実際の子育てを母親がしたかは不明。おそらく鳥の子育てから見ればオスメス交代で子育てをしたかもしれない。最近は、巣の中の卵の数から、マイアサウラの子育てはは鳥のようなきめの細かいものではなく、ワニのような半分放置に近いアバウトなものではないかという説もある。この標本にも卵が展示されている。 タルボサウルスは、われわれの世代には懐かしい怪獣スタイルで展示されている。いまでは、もっと頭を低く構え、体躯を水平にしたスタイルで闊歩していたと推測されている。 |
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このアロサウルスは、われわれが子どもの頃には玄関ホールに展示されていた。国立科学博物館ではもっとも古い恐竜の一つである。当然、これもタルボサウルスと同じく怪獣スタイルでの復元となっている。 昔はティラノサウルスの先祖といわれていたが、現在はティラノサウルスは小型獣脚類が巨大化した種族であることがわかり、ティラノサウルスとは種類が違うことが明らかになった 子どもの頃の恐竜図鑑ではティラノサウルスがライオンで、アロサウルスがトラにたとえられていた。ティラノサウルスの次に凶暴な肉食恐竜といわれていた。 |
(
この項つづく)
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2008年02月15日更新
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