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空飛ぶ円盤ならぬ、「空飛ぶ独楽」――。 常温超伝導物質かと思いきや、単なる永久磁石による浮遊実験である。 写真の台座のように見える黒い固まりが磁石で、ここから出ている磁力線と、重力線が拮抗することで独楽が宙に浮かぶ。 もちろん、磁力線と重力線の方向を合わせる必要があるわけで、机の上で磁石を水平に保つために、係の人が毎回毎回調整していた。かなり根気の要る展示である。 |
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こちらは本物の超伝導*実験。 U 字型をしているのが磁石でできた軌道の一部で、超伝導物質を貼り付けた発泡スチロールの電車模型が宙に浮いている。いわゆるマイスナー効果*による現象だ。 で、竹ばさみで掴んで動かそうとしても、軌道方向に動くだけで、軌道の横に動かすことは難しい。なるほど、リニアモーターカーが脱線しにくいわけである。 |
(
この項つづく)
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2005年10月12日 作成
2009年07月04日 更新
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