ナンジャタウンと「りらくの森」

2006年8月12日 撮影
ナンジャタウン-入口
ナンジャタウン(NAMCO NAMJATOWN;東京都豊島区東池袋3丁目 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2・3階 入園ゲート2階)は、池袋サンシャインシティにある屋内型テーマパークである。1996年(平成8年)7月6日にオープンし、ナムコが運営している。
ナジャヴの像
ナジャヴの像。

2001年(平成13年)10月、セガの経営するアミューズメント・パーク東京ジョイポリスと友好姉妹都市となった。
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りらくの森

りらくの森 - ナンジャタウン
6年ぶりの訪問で、コーナーが少し変わっていた。
7月にオープンしたりらくの森は、癒しの殿堂だ。
運動・身体・精神の健康度を測定し、本当の年齢を知ることができるアトラクション「若返りの秘宝」に加え、ゲルマニウム温泉や気功、足裏マッサージ、アロマオイル、フットバスなど、ヒーリング・ショップが充実している。
りらくの森 - ナンジャタウンの大きな写真大きな写真
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スーパーナンジャピザ

スーパーナンジャピザ - ナンジャタウン
園内中に散らばったスタンプを集めるスタンプラリー「スーパーナンジャピザ」は、ナンジャタウンが周遊型テーマパークであることを最もよく表している。ナンジャタウンは、サンシャインシティのフロア面積からは考えられないような道程になっている。ほとんど迷路である。
全部で108個のスタンプを集めるのだが、子どもだけでは、まず無理。
スーパーナンジャピザ - ナンジャタウン
いろいろなスタンプがある。
それにしても、ナンジャタウンは広い。

スタンプは、1日ですべて集められなくてもいい。これがリピーターを生んでいるという。
表彰コーナーを見たら、トップクラスは8分台である。108箇所を8分というのは、信じられないスピードである。相当なリピーターに違いない。

もののけ番外地

もののけ番外地 - ナンジャタウン
もののけ番外地のスタンプを探すのは、困難を極める。ただでさえ子どもの目線のある低い位置にスタンプがぶら下がっている上に、このエリアは非常に暗い。
子ども1人+大人2人がかりで捜索したが、どうしても1つ見つからなかった。悔しー。
もののけ番外地 - ナンジャタウン
もののけ番外地のスタンプ捜索が続く。

福袋餃子自慢商店街

福袋餃子自慢商店街 - ナンジャタウン
福袋七丁目商店街は、福袋餃子自慢商店街に変わっていた。いろいろな種類の餃子を売っている。昼食に餃子を食べた。
福袋餃子自慢商店街 - ナンジャタウン
もっとも、商店街の様子は以前と大して変わらず、昭和30年代のまま。
福袋餃子自慢商店街 - ナンジャタウン
この商店街だけ時間の流れが止まったかのようである。
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福袋餃子自慢商店街 - ナンジャタウン
また、3階のマカロニ広場は、フルーツ、デザートといった甘味処に加え、占いも充実している。というわけで、親子連れだけでなく、女性客も多い。
福袋餃子自慢商店街 - ナンジャタウンの大きな写真大きな写真
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ナジャヴの開運御守 - ナンジャタウン
福袋餃子自慢商店街には福猫神伝説があるという。
ナジャヴの開運御守 - ナンジャタウンの大きな写真大きな写真
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交通アクセス

【鉄道】
  • JR・東武東上線・西武池袋線 池袋駅から徒歩約8分。
  • 東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩約3分。
  • 都電荒川線 東池袋4丁目駅から徒歩約4分。
【自動車】
  • 首都高5号池袋線 東池袋インターより直結。駐車場はサンシャイン駐車場(30分/250円)。ただし、ナンジャタウン利用による駐車料金割引はない。
ナンジャタウン関連

近隣の情報

(この項おわり)
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