千綿駅は最も海に近い駅

2019年9月11日 撮影
千綿駅
千綿駅
千綿駅 (ちわたえき) (長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷)は、JR大村線の駅で、1928年(昭和3年)4月に開業した。
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千綿駅
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大村湾に面しており、“最も海に近い駅”として有名。青春18きっぷのポスター(2014年冬期)にも登場したそのホームからは、柵一つ遮るものなく海を望むことができる。
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千綿駅
千綿駅
駅舎は、1993年(平成5年)に改修されたが、開業当時の木材を再利用するなどして、昭和初期の面影をそのまま残している。
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千綿駅
千綿駅
駅舎の業務管理責任者を兼ねる湯下龍之介さんは、2016年(平成28年)12月、駅舎を活用した千綿食堂をオープン。待合室で、カレーやタコライスなどを日替わりで提供する。
千綿駅の日没
千綿駅の日没
千綿駅は単式ホーム1面1線で、2010年度の1日平均乗車人員は131人で漸減している。
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千綿駅の日没
千綿駅の日没
大村湾に沈む夕陽を見る絶好のロケーションである。

JR大村線は、早岐駅 (はいきえき) (長崎県佐世保市)から諫早駅 (いさはやえき) (長崎県諫早市)に至る、47.6km、13駅の地方鉄道である。全線単線で、電化されているのは早岐駅からハウステンボス駅までの2駅だけである。
大半の区間は大村湾に沿っており、カーブが多い。
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大村線
大村線
千綿駅をやや南に下ったところ。
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大村線
大村線
千綿駅をやや南に下ったところ。
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交通アクセス

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出発地の最寄駅:

目的地:千綿駅

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近隣の情報

(この項おわり)
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