成東駅には「魁の碑」がある

2019年12月29日 撮影
成東駅
成東駅 (なるとうえき) (千葉県山武市 (さんむし) 津辺305)は、JR東日本の駅で、総武線、東金線 (とうがねせん) の2路線が乗り入れている。

1897年(明治30年)5月、総武鉄道の駅として開業した。1911年(明治44年)11月、東金線が開業。1945年(昭和20年)8月13日、太平洋戦争で空襲を受け、駅員15名を含む42名が死亡した。
2008年(平成20年)、駅舎をリュニューアルした。2012年(平成24年)12月、跨線橋を新設し、バリアフリー化の一環としてホームエレベータを設置した。
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魁の碑 - 成東駅
構内には、千葉県の鉄道敷設に生涯を捧げ、総武鉄道を設立した安井理民 (やすい はるたみ) の功績をたたえた「魁の碑 (さきがけのひ) 」がある。1971年(昭和46年)2月に建立された。
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目的地:成東駅

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(この項おわり)
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