大島空港は東京・調布、および三宅島・利島を結ぶ

2020年12月12日 撮影
大島空港
大島空港(東京都大島町元町字北の山270番地)は伊豆大島北部にあり、1952年(昭和27年)、村営大島飛行場として開業した。小型ジェット機の離着陸ができる1,800メートルの滑走路を備えている。愛称は東京大島かめりあ空港
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1960年(昭和35年)10月、東京~大島間の定期便が運行開始した。
2002年(平成14年)10月、新滑走路を1,800メートルに延長し、ジェット機の離発着ができるようになる。また、新ターミナルビルを供用開始した。
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現在、調布飛行場との間に新中央航空の定期便が、三宅島および利島との間に東邦航空のヘリコプター(東京愛らんどシャトル)が運航している。
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ターミナルビルには、レストラン、売店、喫煙所があり、屋上は展望デッキになっている。
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2019年(平成31年)の利用客数は24,539人。
伊豆大島の年間観光客数は約18万人で、ほとんどは船舶を利用している。かつてはANAの定期便が運行していたが、観光客の減少や高速船の運航により乗客数が減り、2015年(平成27年)10月に撤退した。

交通アクセス

【バス】
  • 元町港からバスで約10分
  • 岡田港からバスで約12分
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出発地の最寄駅:

目的地:大島空港
伊豆大島 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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