保津峡駅は鉄橋の上にある

2021年11月21日 撮影
保津峡駅
保津峡駅 (ほづきょうえき) (京都府亀岡市保津町保津山3番地1434)はJR山陰本線(嵯峨野線)の駅で、鉄橋の上にホームがあり、両側をトンネルに挟まれている。1936年(昭和11年)4月に開業した。開業当初は現在のトロッコ保津峡駅付近に駅があった。
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保津峡駅
保津峡駅の近くで交差する嵯峨野観光鉄道を運行する嵯峨野トロッコ列車を望む――。

京都府を流れる淀川水系の一級河川・桂川 (かつらがわ) は、嵐山の渡月橋 (とげつきょう) より上流の訳11.5kmを保津川と呼び、山間部を蛇行する。この山間部の渓谷を保津峡と呼ぶ。

巨岩、巨石に富んだ急流と緩流が続き、熟練した船頭が約2時間かけて運航する観光船・保津川下りが運航している。
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保津峡駅
相対式ホーム2面2線で、ホーム幅が狭い。1971年(昭和46年)12月に亀岡駅管理の無人駅となった。2019年度の1日平均乗車人員は358人。
ICOCA 利用エリアに入っている。
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保津峡駅
上りホーム最後部すぐ左側から駅舎に繋がっている。
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交通アクセス

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保津峡 関連

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(この項おわり)
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