城ヶ崎海岸・門脇埼灯台・門脇吊橋

2021年12月29日 撮影
城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸 (じょうがさきかいがん) (静岡県伊東市富戸)は、伊豆半島東部の中ほどに位置し、大室山ができた約4000年(令和1982年)前の噴火で溶岩が流れ下り、その末端が荒々しい岩場の断崖として屹立してる。
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城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸
溶岩が海水で冷やされてできた柱状節理 (ちゅうじょうせつり) (溶岩が冷えて固まるときにできる割れ目)を見ることができる。
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城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸北部の門脇埼付近は、溶岩流の構造や地形形成のメカニズムを見る格好のポイントになっている。門脇吊橋から見ることができる。
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門脇埼灯台 - 城ヶ崎海岸
門脇埼灯台
門脇埼灯台 (かどわきさきとうだい) は、1960年(昭和35年)3月に初点灯した。1995年(平成7年)5月に鉄筋コンクリート造りのデザイン灯台として改築した。18海里(33.3km)先まで光が届く。

高さは地上24.9メートル。観光客が多いことから、地上4メートルに第2展望台が、地上17メートルに第2展望台が設置されており、無料で上ることができる。
晴れた日には遠くに伊豆七島や天城連山まで見渡せる絶好のビュースポットだ。
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門脇吊橋 - 城ヶ崎海岸
門脇吊橋
門脇吊橋は、1968年(昭和43年)に伊東市が設置したもので、長さ48メートル、高さは23メートル。1982年(昭和57年)に改修したものの老朽化を免れず、1997年(平成9年)に全面架け替えした。
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門脇吊橋 - 城ヶ崎海岸
門脇吊橋
「半四郎落し」と呼ばれる海蝕洞と門脇岬の岩場の間に架けられており、スリルを味わいながら、城ヶ崎海岸の絶景を楽しめる。
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門脇吊橋 - 城ヶ崎海岸
門脇吊橋
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門脇吊橋 - 城ヶ崎海岸
門脇吊橋
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交通アクセス

【鉄道】
  • 伊豆急行線「城ヶ崎海岸駅」から徒歩約35分
【バス】
  • 伊豆急行線「伊豆高原駅」から伊豆海洋公園行に乗り約10分、「伊豆海洋公園」下車
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出発地の最寄駅:

目的地:城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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