心筋梗塞:気圧の変動に注意

2009年9月24日 作成
低気圧
広島県内の過去3年の救急搬送の状況から、平均気圧が1013ヘクト・パスカル未満だと、心筋梗塞の搬送患者が多くなったという。また、1日の平均気温が6度未満になると、6度以上の時より搬送件数が増えることも分かった。
心筋梗塞と気圧がなぜ関係しているのか原因は分かっていないが、気圧の変動には注意が必要だという。

広島県医師会は、天気予報に基づき、「心筋梗塞・脳卒中予報」を、インターネットで公開している。
読売新聞,2009年9月23日より
(この項おわり)
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