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N700 系は、2007 年 7 月 1 日、300 系・500 系の置き換え用として登場した車両である。最高時速は 300km/h で、700 系をベースにしている。 500 系よりも、東京~新大阪間が 5 分短縮される。 2007 年にグッドデザイン賞金賞、2008 年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。 東海道新幹線区間ではカーブが急なため、255km/h の制限がかかっていた。N700 系は「車体傾斜システム*」を搭載し、空気バネで車体を 1 度だけ傾かせることで、270km/h のままカーブを走行できるようになった。 |
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加速性能も 700 系の 1.6km/h/s から 2.6km/h/s へと大きく向上し、品川停車が増えたにもかかわらず、新大阪までの所要時間を短縮することに成功している。
N700 系は全席禁煙。車内には 6 カ所の喫煙ルームが備えられている。 |
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JR 東海は、2009 年 3 月 14 日のダイヤ改正の際、東京~新大阪間で車内インターネット接続サービスで提供すると発表した。実現すれば、下り最大 2Mbps、上り最大 1Mbps でネット接続できるようになる。 駅にも無線LAN ネットワークを整備。東京から新大阪まで全 17駅すべての待合室で利用できるようになるという。 利用できる無線LAN サービスは「HotSpot」「mopera U」「Mzone」「BB モバイルポイント」「UQ Wi-Fi」で、事前に利用申請する必要がある。 駅の無線LAN環境も整備。3 月中に、東京~新大阪間の全 17駅のコンコースや待合室で無線LAN を利用できるようにするという。 |
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先頭部は 700 系のエアロストリーム型を改良した「エアロ・ダブルウィング」という形状になっており、さらに騒音を低減する。700 系で約 9.2m あった先頭部は 10.7m にまで伸びている。しかし、500 系のそれより短いので、定員は変わらない。 |
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客室の窓を見ると二重ガラスではない。叩いてみると、ガラスではないことがすぐに分かる。 これは、帝人化成の特殊ポリカーボネート樹脂「パンライト」である。従来の複層ガラスの表面にポリカーボネートシートを貼り合わせたものではなく、ポリカーボネートの単板にすることで、重量を約 30%軽減している。また、透明度も高い。 |
(この項おわり)
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2008年08月13日 作成
2009年03月10日 更新
写真と記事 (C)2009 studio pahoo
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