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東京都交通局 12-000 形電車*は、1991 年の地下鉄大江戸線開業に合わせて登場した。 当初は 12 号線と呼ばれたが、2000 年(平成 12 年)12 月 12 日に全線開業し、「12 号線大江戸線」と改名した。
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大江戸線の最大の特徴は、鉄輪式リニアモーターを採用したことである。これは回転モーターを切り開いて車両とレールの両側に水平に並べて直線運動を行うモーターで、急カーブ、急勾配でのスムーズな走行が可能で低騒音化も図られているという。 大江戸線で通勤している人間としては、騒音は他の地下鉄よりかなり大きいと感じるが、上がり下がりが極端な大江戸線にあって、揺れの少ない加速・停車を行っている。 |
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鉄輪式リニアモーターでは、線路の中央に鉄板が必要となる。大江戸線は、このような特殊な軌道がないと走ることができないため、通常軌道を牽引する電気機関車が用意されている。 また、モーターが扁平なので車両の床面を低くでき、全体にコンパクトな地下鉄に仕上がっている。大江戸線と都営新宿線の車両を比較すると、車両の高さで約 1 メートル、トンネルの外径で約 2 メートル、掘削断面積では 53%という省スペース化が実現されている。大江戸線は、営業キロ数 40.7 キロの全線がトンネルで、2006 年 4 月現在、連続する地下鉄トンネルとしては日本最長である。これは、青函トンネルの 53.9 キロに次ぐ長さでもある。 |
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【撮影場所:東京都交通局馬込車両検修場】
【写真:こぱふぅ】 |
(この項おわり)
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2008年09月17日更新
写真と記事 (C)2008 studio pahoo
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