発言者
| 小柴昌俊 (こしば まさとし) | ![]() |
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| 宇宙物理学者、東京大学名誉教授、2002年ノーベル物理学賞受賞 | ||
| 2002/11/11 |
場面
「ようこそニュートリノ天体物理学」(小柴昌俊=著、海鳴社、ISBN:4875252110)17ページより。原文は「今日の話は聞いても決して儲けにはつながりません」。
コメント
何でも、成績のため、ビジネスのため、というのは良くないと思う。
天文学は、俗世間の役に立たないことを研究している学問であるが、その中でも特に浮世離れしているのが小柴博士である。
ノーベル賞を受賞できたのは、たまたまカミオカンデを始動した直後に超新星爆発が起きたという幸運に恵まれたからである。だが、その幸運を捕らえることができたのは、実験屋としての弛まぬ努力だったと言える。
成績のためでもなく、ビジネスのためでもなく、にもかかわらず毎日努力できるというのは、とても素晴らしいことだと思う。
| 2006年09月29日更新 | ||
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