coal-fired power generation

石炭火力発電

意味

coal-fired power generation = 石炭火力発電
石炭火力発電。

火力発電の黎明期から使用されている。2017年(平成29年)時点で世界の電気の38%(最大の割合)が石炭で作られている。日本ではかつて国内炭使用であったが、近年は海外炭であるほか、細かな粉末(微粉炭)にして燃焼している。オイルショック以降、石油火力から転換した発電所も多い。中には石炭から石油に転換後、石炭に再転換した発電所もある。

例文

Coal-fired power generation stopped in 1894, the new thermal power plant, Higashikujo Power Plant, was started in 1900 in response to the increasing demand.
石炭火力は1894年にいったん全廃するものの、その後需要の増加に伴い復活し、1900年には新たな火力発電所である東九条発電所を着工することとなった。

参考サイト

(この項おわり)
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