massive ordnance air blast

大規模爆風爆弾

意味

massive ordnance air blast = 大規模爆風爆弾
大規模爆風爆弾。

全長9メートル、直径1メートル、総重量10トンの超大型爆弾。核兵器を除くと、米軍が保有する爆弾の中では最大級で、最強の破壊力を持つとされる。
ベトナム戦争などで使われた「デイジーカッター」の後継として開発され、2003年(平成15年)に実験が行われた。広範囲の衝撃波によりキノコ雲が生じるほどの破壊力を誇る。イラク戦争では1発が実戦配備されたが、実戦で投下された事はなかった。
人工衛星を使った誘導システムを搭載しており、命中精度が高くピンポイント爆撃も可能。

例文

A GBU-43 Massive Ordnance Air Blast (MOAB) bomb is one of the most powerful conventional weapons in existence.
GBU-43大規模爆風爆弾(MOAB)は、最も威力の強い実在する通常兵器のひとつだ。

参考サイト

有国)
(この項おわり)
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