西暦1591年 - 千利休、切腹

境商人の凋落
千利休
天正 19 年(1591 年)2 月 28 日、豊臣秀吉 (とよとみひでよし) の怒りを買った茶人・千利休 (せんのりきゅう) が切腹する。

茶人であり、堺の商人の元締め的存在であった千利休は、織田信長 (おだのbなが) や豊臣秀吉の茶頭として高い評価を得ていた。しかし、天下人となった秀吉にとって、次第に利休や境商人の存在が邪魔になっていた。
天正 15 年(1587 年)、秀吉は京都・北野で大規模な茶会を催すことになり、利休や堺商人が準備に奔走した。ところが秀吉は突然茶会を中止し、利休らの面目は丸つぶれになる。
さらに秀吉は、堺の町を守る壕を埋め立てた。

天正 18 年(1590 年)、秀吉は、小田原の北条攻めに同行していた利休の弟子、山上宗二 (やまのうえそうじ) を処刑する。
これに怒った利休は秀吉に意見するが、逆に、天正 19 年(1591 年)2 月 13 日、謹慎させられる。
秀吉が利休が詫びることを求めたが、利休はかたくなな姿勢を崩さず、ついに切腹させられる。
1475 1525 1575 1625 1675 1591 千利休、切腹 1522 1591 千利休 1536 1598 豊臣秀吉 1588 聚楽第で大茶会が催される 1588 刀狩り令 1567 1636 伊達政宗 1590 秀吉による天下統一 1591 秀吉による身分制度 1592 文禄の役 1597 慶長の役 1600 関ヶ原の戦い 1587 バテレン追放令 1539 1599 前田利家 1567 1612 小西行長 1552 1615 高山右近 1563 1600 細川ガラシャ 1585 豊臣秀吉が関白に任官 1584 小牧・長久手の戦い 1542 1616 徳川家康 1558 1630 織田信雄 1583 賤ヶ岳の戦い 1522 1583 柴田勝家 1537 1597 足利義昭 1582 1590 天正遣欧少年使節 1569 1629 原マルティノ 1568 1633 中浦ジュリアン 1582 本能寺の変 1534 1582 織田信長 1528 1582 明智光秀 1576 安土城の築城開始 1582 1590 天正遣欧少年使節 1567 1615 淀君 1560 桶狭間の戦い 1570 姉川の戦い 1571 比叡山焼き討ち 1573 三方ヶ原の戦い 1575 長篠の戦い 1560 1600 石田三成 1546 1604 黒田如水 1573 室町幕府が滅ぶ 1517 1593 正親町天皇 1536 1643 天海 1571 1617 後陽成天皇 1588 アルマダ戦争 1533 1603 エリザベス1世 1543 1596 フランシス・ドレーク 1600 「ハムレット」の完成 1564 1616 シェークスピア 1561 1626 フランシス・ベーコン 1582 グレゴリオ暦の導入 1502 1585 グレゴリウス13世 1527 1598 フェリペ2世 1566 1625 ジェームズ1世 1562 1598 ユグノー戦争 1553 1610 アンリ4世 1571 レパントの海戦 1546 1601 ティコ・ブラーエ 1572 ティコの新星 1619 ケプラーの法則 1571 1630 ケプラー 1541 1614 エル・グレコ 1547 1616 セルバンテス 1568 1609 ネーデルラント独立戦争 1611 欽定訳聖書 1559 1626 ヌルハチ 1600 イギリス東インド会社設立 1602 オランダ東インド会社設立 1598 シビル・ハン国の滅亡 1592 1666 シャー・ジャハーン 1571 1629 アッバース1世 Tooltip

参考書籍

表紙 千利休101の謎 知られざる生い立ちから切腹の真相まで
著者 川口素生
出版社 PHP研究所
サイズ 文庫
発売日 2009年08月
価格 668円(税込)
rakuten
ISBN 9784569672991
侘び茶を大成し、茶道千家流の始祖となった、千利休。信長、秀吉という二人の天下人に仕えた彼の人生は、映画・小説として度々取り上げられるものの、その実像は多くの謎に包まれている。本書は、利休ファンならずとも気になるあの謎この謎を徹底検証。「利休が国宝級の花入を作ったのは本当か?」「利休は、茶道具売買で暴利を貪っていた!?」など、驚きのエピソード満載の一冊。
 
表紙 小説千利休 秀吉との命を賭けた闘い
著者 童門冬二
出版社 PHP研究所
サイズ 文庫
発売日 1999年02月
価格 575円(税込)
rakuten
ISBN 9784569572420
「この“にじり口”から茶室に入れば、あなたは一人の人間になります」-利休の言葉に、秀吉は激しく反発する。「俺は、茶室に入っても、おまえとは同等ではない」と。一触即発の関係の中で日を重ね、心の溝を深めてゆく二人。そしてついに決定的な出来事が起ったー。なぜ利休は、天下人・秀吉と、それほどまでに対立したのか。その精神のありかを探り、自らの理想を貫いた男の姿を描く。
 
(この項おわり)
header