西暦1651年 - 「リヴァイアサン」の出版

万人の万人による闘争
リヴァイアサン
イギリスの哲学者トマス・ホッブズは、1651 年に刊行された「リヴァイアサン」の中で、人間の自然状態を「万人の万人による闘争」であると考え、この混乱状況を避けるためには、人間が天賦の権利として持ちうる自然権をリヴァイアサンと呼ぶ政府に全部譲渡(社会契約)することが望ましいと述べた。

この頃のイギリスは、ピューリタン革命が行われたばかりで、立憲君主制への過渡期にあった。リヴァイアサンは、従来の王権神授説に代わって絶対王政を正当化する新しい理論として登場した。

ちなみにリヴァイアサンという題名は、旧約聖書に登場する海の怪物レヴィアタンの名前から取られている。
1525 1575 1625 1675 1725 1651 「リヴァイアサン」の出版 1588 1679 トマス・ホッブズ 1643 真空の発見 1608 1647 トリチェリ 1632 「天文対話」出版 1564 1642 ガリレオ・ガリレイ 1654 マクデブルクの半球 1602 1686 オットー・フォン・ゲーリケ 1657 「月世界旅行記」の出版 1619 1655 シラノ・ド・ベルジュラック 1637 チューリップ・バブルが弾ける 1649 ピューリタン革命 1566 1625 ジェームズ1世 1600 1649 チャールズ1世 1599 1658 クロムウェル 1630 1685 チャールズ2世 1648 ウェストファリア条約 1618 1648 三十年戦争 1602 1661 マザラン 1605 1665 フェリペ4世 1620 ピリグリム・ファーザーズ 1641 鎖国の完成 1604 1651 徳川家光 1654 玉川上水が完成 1657 明暦の大火 1637 島原の乱 1621 1638 天草四郎時貞 1636 日光東照宮 1628 1700 徳川光圀 1596 1680 後水尾天皇 1592 1666 シャー・ジャハーン 1648 清の建国 1606 1645 李自成 1610 1644 崇禎帝 1617 1682 ダライ・ラマ5世 Tooltip
(この項おわり)
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