カセットボーイ「TP-S30」で“ながら族”

1981年 購入
カセットボーイ「TP-S30」
ながら族であるパパぱふぅは、家で宿題をやる時だけでなく、通学時にも音楽を聴けるウォークマン(1979 年発売)が羨ましかった。

間もなく、アイワからカセットボーイが発売された。初代 TP-S30 は、録音再生機能と FM チューナが付いて 37,800 円。ライバルのウォークマン WM-F2 は 42,000 円。親のすねをかじる身としては、当然、安い方を買った。
当時、愛用していたソニーのラジカセが瀕死の状態だったので(ヘッドの摩耗が激しかった)、その後しばらくは TP-S30 でダビング、エアチェックをしていくことになる。
TP-S30 は、本当に活躍してくれた。
通学時(片道45 分)はもちろんのこと、旅行や合宿のお供に、夜間天体観測の BGM に。とくに、夜中に聴く FM 東京の「ジェットストリーム」は心を癒やしてくれた。

その後、小型スピーカーやステレオマイクなどを買い足して、これ1台で音楽環境は十分な状態にまでなった。このあとパパぱふぅが購入するミュージック・プレイヤーは、どこへでも持って行けるように小さく軽い製品にこだわるようになっていく。

ぱふぅ家が購入した音楽プレーヤー

(この項おわり)
header