Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000

2009年5月 購入
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000を購入した。

チルトホイール付き4ボタンのワイヤレスレーザーマウスで、通信方式はBluetooth 2.0。ただし、PC用のBluetoothアダプタは付属しない。すでに利用している PTM-UBT3S を使うことにしていたから問題はない。
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Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
電源は単四形乾電池2本。ふだんは充電式乾電池「eneloop」を入れて使っている。

電池のセットする位置がかなり深いので、取り出すときに黒いセロハンをつまんでやらなければならない。この部分は少々使い勝手が悪い。
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
電池が少なくなると、ホイールの下の方にあるLEDが点滅する。
スイッチを入れっぱなしだと、連続10日間くらいしか電池が保たない。電源をこまめにON/OFFした方が良い。

ボタンは、左右クリックとホイールクリックのほかに、左側面に1つだけある。
左右クリックボタンは滅多に使わない。Microsoft IntelliPointには対応していないので、その分は安いという割り切りで使っている。
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
側面はこんな感じのラバーグリップになっている。

数ヶ月使っていると、親指に当たる部分のラバーが剥げてきた。摩擦によるものか、それとも手指からゴムを溶かす物質が放出されているのか‥‥。
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
底面にサードパーティ製のソースを貼付したところ。だいぶ滑りが良くなった。

上部左側の白い楕円形の部分がスライドスイッチになっており、電源のON/OFFを手動で行う。
下側の円形の穴からレーザー光が放射される。解像度は1000dpiだ。
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
携行用の黒いポシェットが付属する。

電源は単四電池が2本。三洋電機製の充電池eneloopで問題なく動作した。

主要スペック

項目 仕様 コメント
サイズ (H)91×(W)56×(D)36ミリ 自分にとってはやや小さい。
重さ 88グラム(電池込み) 電池が入ると丁度よい重さだ。
スキャン速度 6000 fps
解像度 1000 dpi 白いテーブルでも問題なく動く。
対応OS Microsoft Windows 7、Windows Vista、Windows XP SP2 以上
Mac OS X 10.2 から 10.5.x
Bluetooth規格準拠
電源 単四形電池×2本 連続稼働10日間程度
本体カラー マイカ ブラック/パール ホワイト
(この項おわり)
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