| プロバイダやはもちろんのこと、最近では、掲示板やネットゲームの会員登録の際、氏名・住所・連絡先電話番号といった個人情報を求めてくるケースが多くなりました。これらは、ネットの匿名性を借りて心ない書き込みをするユーザーを閉め出すための措置でなのですが、本当に個人情報を入力してよいものでしょうか。 |
プライバシーポリシーを確認しよう |
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個人情報登録を求めているサイトでは、かならず「プライバシーポリシー」という文章が明示されています。プライバシーポリシーとは、登録した個人情報をどう扱うかを宣言する文章です。
まず第一に、プライバシーポリシーを宣言していないサイトに個人情報を登録すべきではありません。 次に、そのプライバシーポリシーを通読してください。自分の個人情報が利用される範囲は、できるだけ限定的であることが望ましいです。 たとえば、「会員の個人情報は、個人認証以外の目的に、以下の場合を除いて、利用しないものとします」と前置きして、次のような除外事項を掲げている場合は要注意です。
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プライバシーポリシーのチェックポイント |
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これらの除外事項に注意したうえで、そのプライバシーポリシーに次の条項が含まれているかどうかチェックしましょう。
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各種マーク制度 |
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適切に個人情報が運用されているということを証明するマーク制度がいくつかあります。 サイトに、これらのマークが明示されていることも、個人情報を入力して良いかどうかの目安になります。
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マークは絶対ではない |
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これらのマークが明示されているからといって、絶対安全だというわけではありません。
日本情報処理開発協会(JIPDEC)の調査によると、プライバシーマーク(P マーク)認定事業者において 2007 年度に発生した個人情報関連の事故件数が、前年度から倍増したことが分かりました。 調査結果によると、2007 年度に事故を報告した P マーク認定事業者は 913社で、事故件数は 1,489 件に上り、前年の 439社708 件から倍増しました。ただし、欠格となった認定事業者はありませんでした。 個人情報の漏洩では、書類やファックス、メールの誤配達が合わせて 990 件(54.1%)と目立っており、封入ミスによる誤送付を加えると 6 割近くに達しました。また、データの管理ミスなど「その他漏洩」が 151 件(8.3%)、置き引きや車上荒らしなど盗難が 70 件(3.9%)と続いています。 ファイル共有ソフトによる流出は 39 件で 2.1%。前年度の 3.1%から微減したものの、件数は 39 件と横ばいでした。 |
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参考サイト |
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(この項おわり)
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2008年06月14日更新
写真と記事 (C)2008 studio pahoo
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