| プロバイダやはもちろんのこと、最近では、掲示板やネットゲームの会員登録の際、氏名・住所・連絡先電話番号といった個人情報を求めてくるケースが多くなりました。これらは、ネットの匿名性を借りて心ない書き込みをするユーザーを閉め出すための措置でなのですが、本当に個人情報を入力してよいものでしょうか。 |
プライバシーポリシーを確認しよう |
|
|
個人情報登録を求めているサイトでは、かならず「プライバシーポリシー」という文章が明示されています。プライバシーポリシーとは、登録した個人情報をどう扱うかを宣言する文章です。
まず第一に、プライバシーポリシーを宣言していないサイトに個人情報を登録すべきではありません。 次に、そのプライバシーポリシーを通読してください。自分の個人情報が利用される範囲は、できるだけ限定的であることが望ましいです。 |
たとえば、「会員の個人情報は、個人認証以外の目的に、以下の場合を除いて、利用しないものとします」と前置きして、次のような除外事項を掲げている場合は要注意です。
|
プライバシーポリシーのチェックポイント |
|
これらの除外事項に注意したうえで、そのプライバシーポリシーに次の条項が含まれているかどうかチェックしましょう。
|
|
各種マーク制度 |
||||
|
適切に個人情報が運用されているということを証明するマーク制度がいくつかあります。 サイトに、これらのマークが明示されていることも、個人情報を入力して良いかどうかの目安になります。
|
||||
マークは絶対ではない |
|||||||||
|
これらのマークが明示されているからといって、絶対安全だというわけではありません。
プライバシーマークの付与機関である日本情報処理開発協会(JIPDEC)は、2009 年 6 月、マークの削除勧告を複数回受けているにもかかわらず不当に掲示を続けているサイトを公表しました。⇒プライバシーマーク(ロゴ)の不正使用について また、同協会の調査によると、プライバシーマーク(P マーク)認定事業者において発生した個人情報関連の事故件数は以下の通りです。(「個人情報の取扱いにおける事故報告にみる傾向と注意点」より)
事故報告があった 1,276 件のうち、書簡等郵便物、FAX およびメールの誤送信が合わせて 562 件(全体の 45.1%)と目立っています。また、置き引きや車上荒らしなど盗難が 61 件(同 4.9%)と続いています。 ファイル共有ソフトによる流出は 9 件(同 0.7%)と、2006 年度の 3.1%からは減少しています。 |
|||||||||
参考サイト |
|
|
|
(この項おわり)
|
|
|
|
|
2005年03月18日 作成
2009年10月27日 更新
Copyright by studio pahoo, (C)2009
(※)本ページはリンクフリーですが、複製・転載時にはご一報ください。 ★本ページへのご意見・ご質問・お便りは、ここをクリックしてください。 |

