京阪 600形電車は1984年導入の冷房車

石山ともかが運転する
京阪 600形電車
2014年8月14日 坂本駅 写真:こぱふぅ
京阪 600形電車は、老朽化が進んでいた大津線の車両を置き換えるために1984年(昭和59年)から導入が始まった路面電車である。大津線発の冷房車両だ。定員は95人。
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京阪 600形電車
2014年8月14日 坂本駅 写真:こぱふぅ
1993年(平成5年)から架線電圧の1500V昇圧対応改造が行われ、700形と同じ性能になった。さらに2003年(平成15年)10月からはワンマン運転が始まった。

2013年(平成25年)には大津線100周年を記念し、写真の603編成が京阪本線の旧特急色に塗装された。
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鉄道むすめ 石山ともか
2014年8月14日 坂本駅 写真:こぱふぅ
大津線の鉄道むすめは石山ともかである。「石山寺駅」と、「坂本駅」を逆さに読んで「石山ともか」。

大津線の運転士。物静かな性格だが、非常に努力家。あらゆる事で、常に1番を目指して努力している。アニメ・コミックが好きで、ラッピング電車が運行されると原作をチェックしてハマる事も。好きな食べ物は、おでん――という設定だ。
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京阪600形 関連
(この項おわり)
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