当時最新型の制御装置搭載、スムーズな加減速を実現し、テーブルの上に立てたタバコが倒れないと言われるほどの乗り心地であった。
200系は、東北・上越新幹線「やまびこ」「あさひ」「なすの」「たにがわ」として運行されている。
当初は最高速度210km/hで運行していたが、上野開業後は240km/hにスピードアップしている。
当初は最高速度210km/hで運行していたが、上野開業後は240km/hにスピードアップしている。
2011年(平成23年)11月18日、東北新幹線の通常ダイヤから姿を消した。
2012年(平成24年)6月23日、東北新幹線30周年イベントの記念臨時列車「やまびこ235号」として、大宮~盛岡間で運行された。
2012年(平成24年)6月23日、東北新幹線30周年イベントの記念臨時列車「やまびこ235号」として、大宮~盛岡間で運行された。
テールライトは、丸い目と長細い目の2種類がある。
(この項おわり)
この車両はリフレッシュしていない初期型なので、さすがに内装や窓ガラスの痛みは目立つが、東海道・山陽新幹線に比べると、はるかに乗り心地がよい。最高速度は240km/h。