特急「サンダーバード」
偶数号車のインテリアテーマは「楽しい会話の弾む空間」でサーモンピンク、奇数号車のインテリアテーマは「読書のひとときが似合う空間」でグレーブルーで統一されている。
シーチピッチは970mmだが、JR東日本エリアの人間としては広々と感じる。シートの座り心地も良い。
シーチピッチは970mmだが、JR東日本エリアの人間としては広々と感じる。シートの座り心地も良い。
3両に2両の割合でトイレ・洗面所が設置され、そのうち編成中の1か所は車椅子に対応したものとなっている。
はくたかは、JR東日本(越後湯沢~六日市、犀潟~直江津))、北越急行(六日市~犀潟)、JR西日本(直江津~金沢)の3社の路線をまたがって直通運転されている。また、越後湯沢~糸魚川間は直流1,500ボルト、糸魚川~金沢間は交流20,000ボルトと、電源形式も異なる。681系導入は、JR東日本所有の485系の置き換えで実施されたものである。
(この項おわり)
主回路は、日本の交直両用電車で初めてGTO素子によるVVVFインバータ制御を採用した。
「ド・ミ・ソ・ド」の音階を奏でる警笛を備えている。