車体はアルミニウム合金製で車両の軽量化を図っている。
GTO素子によるVVVFインバータ制御を採用している。
最高速度は110km/hロで、京浜急行空港線への乗り入れも行っている。
GTO素子によるVVVFインバータ制御を採用している。
最高速度は110km/hロで、京浜急行空港線への乗り入れも行っている。
行先表示器は都営地下鉄で初めてLED式を採用した。
車体塗色は、白(浅草ホワイト)を基調に、赤(浅草レッド)と茶(浅草ブラウン)の帯が巻かれている。
車体塗色は、白(浅草ホワイト)を基調に、赤(浅草レッド)と茶(浅草ブラウン)の帯が巻かれている。
1994年(平成6年)にデビューした第5次車からは、人身事故対策のためにスカートが大きくなった。
1998年(平成10年)にデビューした第7次車では、京浜急行内の最高速度120km/h運転に対応している。
1998年(平成10年)にデビューした第7次車では、京浜急行内の最高速度120km/h運転に対応している。
(この項おわり)
2004年(平成16年)現在、すべて置き換えが終わり、この5300形によって冷房化100%が達成された。
VVVFインバータ搭載車で、独特なモーター音がする。