サポート詐欺とは
サポート詐欺とは、Web閲覧中などに突然

電話すると「Microsoft公認サポート」などを名乗る犯人につながり、
- 「ウイルスに感染しました」
- 「このPCはロックされました」
- 「至急サポートへ電話してください」
電話すると「Microsoft公認サポート」などを名乗る犯人につながり、
- 遠隔操作ソフトを入れさせる
- 不要な修理・サポート契約を結ばせる
- 電子マネーやクレジットカードで支払わせる
サポート詐欺の事例
📌 コンビニで電子マネーを買わされるケース(全国)
もっとも多い典型例です。📌 遠隔操作ソフトを入れられたケース(東京都)
被害額は数万円〜数十万円規模が中心ですが、100万円超の例もあります。この手口は警察庁が繰り返し注意喚起しています。
- 偽警告画面が表示
- 電話すると「修復費用が必要」と言われる
- コンビニでAppleギフトカード等を購入させられる
- カード番号を電話で伝え、即座に送金完了
都内の60代男性が、📌 企業PCが狙われたケース(大阪府)
という流れで信用させられ、クレジットカードで約40万円を支払ってしまった事例があります。その後、PC内の個人情報流出も判明しました。
- 偽のWindows警告
- 電話後に遠隔操作ソフトを導入
- 画面上で「ウイルス検出ログ」を見せられる
中小企業の事務員が業務中に偽警告に遭遇。
社内ネットワーク全体が危険」と脅され、遠隔操作を許可。
結果として社内共有フォルダへのアクセスを試みられるなど、業務被害寸前まで発展した例も報告されています。
この種の被害については情報処理推進機構(IPA)も公式レポートを公開しています。
警告画面の特徴
📌 いきなり全画面+大音量アラーム
📌 「ウイルス感染」「PCがロックされた」と強く脅す
📌 有名企業のロゴを勝手に使う
📌 キーボード操作を妨害するスクリプト
📌 URLが明らかに公式でない
📌 「遠隔操作ソフトを入れて」と言われる
👉 パニックを起こさせるのが目的です。
- ブラウザが全画面固定
- 「ビービー」という警告音や音声案内
- ×ボタンが効かない/押しても別の警告が出る
📌 「ウイルス感染」「PCがロックされた」と強く脅す
よくある文言:
日本語も機械翻訳調で不自然なことが多いです。
- Your computer is infected!
- Windows Security Alert
- Your data will be deleted
📌 有名企業のロゴを勝手に使う
画面には📌 「今すぐ電話してください」と大きく番号表示
などのロゴや名前が表示されますが、これは簡単に偽装可能です。重要ポイント:
- Microsoft
- Apple
👉 本物のMicrosoftやAppleがWebページ上で電話番号を表示して連絡を要求することはありません。
特徴:
これは100%詐欺です。
- フリーダイヤル風の番号
- 「サポートセンター」「認定技術者」などの表現
- カウントダウンタイマー付きの場合も
📌 キーボード操作を妨害するスクリプト
JavaScriptで意図的に妨害されています。
- Esc が効かない
- 右クリック禁止
- ページ離脱時に無限アラート
📌 URLが明らかに公式でない
アドレスバーを見ると:
などになっていることがほとんどです。
- ランダム文字列の海外ドメイン
- 無関係なブログサービス
- 無料ホスティング
📌 「遠隔操作ソフトを入れて」と言われる
電話すると必ず:
などのインストールを指示されます。👉 この時点で完全に詐欺確定です。
- AnyDesk
- TeamViewer
サポート詐欺の対策
📌 警告画面の電話番号には絶対かけない
📌 遠隔操作ソフトは入れない
MicrosoftやAppleがブラウザ上で電話を要求することはありません。📌 画面が固まったら
でOKです。
- Alt + F4
- Ctrl + Shift + Esc → ブラウザ強制終了
- それでもダメなら電源長押し
📌 遠隔操作ソフトは入れない
AnyDesk / TeamViewer などを指示された時点で100%詐欺です。📌 電子マネー・ギフトカードでの支払い要求は詐欺確定
正規サポートが📌 家族・同僚にすぐ相談
「コンビニでカード買って番号教えて」
と言うことは絶対にありません。
一人で判断しないのが最大の防御です。
その他注意事項
📌 表示される企業ロゴは簡単に偽装できる
Microsoft風画面でも信用しないこと。

📌 日本語が不自然な場合が多い
機械翻訳のような文面や、強い脅し文句は要注意。

📌 被害に遭った場合
Microsoft風画面でも信用しないこと。
📌 日本語が不自然な場合が多い
機械翻訳のような文面や、強い脅し文句は要注意。
📌 被害に遭った場合
- すぐにクレジットカード会社へ連絡
- 最寄り警察署 or #9110
- IPAの相談窓口
参考サイト
- サポート詐欺対策:警察庁
- サポート詐欺レポート:IPA
(この項おわり)

対策は電話しない、遠隔操作を許可しない、ブラウザ強制終了、家族や関係者への即相談です。被害時は速やかに関係機関へ連絡してください。