栃木駅は東武鉄道とJR東日本の駅

2025年4月26日 撮影
栃木駅
北口
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栃木駅
煌樹(北口)
栃木駅(栃木県栃木市沼和田町1-1)は、JR東日本(両毛線)と東武鉄道(日光線)の駅である。高架駅だが、乗り換えるには1階の改札口を出なければならない。
北口のロータリーには、彫刻家の前田哲明による煌樹 (こうじゅ) (左写真)がある。
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栃木駅
1888年(明治21年)5月、両毛鉄道の駅として開業。1906年(明治39年)11月に官設鉄道に移管。1929年(昭和4年)4月に東武日光線の駅が開業。2000年(平成12年)5月に東武日光線の駅がこう書かし、2003年(平成15年)4月にJR両毛線の駅が高架化した。
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栃木駅
2023年度の1日平均乗車人員は、両毛線が4,388人、東武日光線が9,553人となっている。

なお、栃木県の県庁所在地は栃木市ではなく宇都宮市にある。現在、栃木市の人口は約15万人で、栃木県内では宇都宮市の約51万人、小山市 (おやまし) の16万5千人に次ぐ第3位となっている。
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1873年(明治6年)6月に栃木県と宇都宮県が合併した際は、合併後は栃木県で、県庁所在地も栃木町におかれた。しかし、1882年(明治15年)に宇都宮への県庁移転運動が盛んになり、1883年(明治16年)10月に栃木県令に就任した三島通庸 (みしま つなみち) は、就任後間もなく、宇都宮へ県庁と移転させた。

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(この項おわり)
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