氷見市街地周遊バスは駅とひみ番屋街を結ぶ

「怪物くん」のラッピング
氷見市街地周遊バス
2018年8月12日 ひみ番屋街 写真:こぱふぅ
氷見市街地周遊バス(ひみ番屋街線)は、氷見駅前、ひみ番屋街(道の駅氷見)、氷見市民病院と市街地をつなぐコミュニティバスで、運賃は大人100円均一、小児50円均一となっている。加越能バス株式会社が運行する。
氷見市街地周遊バスの大きな写真大きな写真
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2012年(平成24年)10月に営業運転を始めた。
平日は1日6往復。土曜日は、氷見駅前とひみ番屋街を結ぶ便が4往復増発される。また、日曜・祝日は、見駅前とひみ番屋街を結ぶ便のみとなる。

車両は、地元の氷見郡氷見町(現在の氷見市)出身の漫画家、藤子不二雄Ⓐ(安孫子素雄 (あびこ もとお) )氏の代表作『怪物くん』でラッピングされている。

藤子不二雄Ⓐ氏は、650年(大化6年)以上続く古刹、光禅寺(富山県氷見市丸の内1-35)で1934年(昭和9年)に産まれる。1944年(昭和19年)、父を亡くしたことから高岡市に転居。転入先の国民学校で藤子・F・不二雄(藤本弘 (ふじもと ひろし) )氏に出会い、漫画家を志した。
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(この項おわり)
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