多摩都市モノレール 1000系はワンマン運転

アルミ合金製の跨座式
多摩都市モノレール 1000系
2011年1月23日 中央大学・明星大学駅付近 写真:こぱふぅ
大きな写真大きな写真
(1600×1055 ピクセル, 292 Kbyte)
多摩都市モノレール 1000系
2000年4月29日 多摩動物公園駅 写真:パパぱふぅ
多摩都市モノレール 1000 系電車は、1998年(平成10年)11月にデビューしたアルミ合金製の跨座式モノレール車両である。

VVVFインバータ制御、電気指令式ブレーキで、ATOを備え、ワンマン運転を行っている。多摩都市モノレールは、東京都・京王・西武・小田急等が出資する第三セクター会社が運営しており、多摩モノレールと呼ばれることもある。
多摩都市モノレール 1000系
2011年1月23日 中央大学・明星大学駅付近 写真:こぱふぅ
2011年(平成23年)4月現在、上北台~多摩センター間の約16キロが営業運転しているが、全線93キロにおよぶ壮大な路線構想がある。
多摩都市モノレール 1000系
2011年1月23日 中央大学・明星大学駅付近 写真:こぱふぅ
ラッピングに利用される白一色の車両も存在する。

最近は、小説・アニメ「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」に登場する学園都市のモノレールにそっくりということで、注目度が上がっている。
多摩都市モノレール関連
(この項おわり)
header