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多摩都市モノレール 1000 系電車は、1998年(平成10年)11月にデビューしたアルミ合金製の跨座式モノレール車両である。
VVVFインバータ制御、電気指令式ブレーキで、ATOを備え、ワンマン運転を行っている。多摩都市モノレールは、東京都・京王・西武・小田急等が出資する第三セクター会社が運営しており、多摩モノレールと呼ばれることもある。
VVVFインバータ制御、電気指令式ブレーキで、ATOを備え、ワンマン運転を行っている。多摩都市モノレールは、東京都・京王・西武・小田急等が出資する第三セクター会社が運営しており、多摩モノレールと呼ばれることもある。
2011年(平成23年)4月現在、上北台~多摩センター間の約16キロが営業運転しているが、全線93キロにおよぶ壮大な路線構想がある。
(この項おわり)