ゆりかもめ 7000系電車は、東京臨海新交通臨海線(通称「ゆりかもめ」)を走行する新交通システム用車両である。1995年(平成7年)、ゆりかもめ開業でデビューした。
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ATOによる無人運転だが、先頭車両にはワンハンドルマスコンを装備し、乗務員による手動運転も可能となっている。乗務員の手動運転車両に乗車したことがあるが、自動運転の時より加速/減速が大きいように感じた。
竹芝駅付近では工事をしていた。
竹芝駅付近では工事をしていた。
ゆりかもめは、東京臨海新交通臨海線の愛称である。1995年(平成7年)に新橋駅~有明駅間が開業し、2006年(平成18年)4月に豊洲駅まで延伸した。
先頭車両から見える湾岸の景色はなかなかのもの。
しかし、スピードも輸送力も弱く、通勤に利用するのは厳しそうだ。
しかし、スピードも輸送力も弱く、通勤に利用するのは厳しそうだ。
(この項おわり)