特急「スーパーとかち」キハ261系は最高速度130km/h

大出力の駆動機関と車体傾斜制御装置を搭載

特急「スーパーとかち」キハ261系

2012年3月29日　新札幌駅　写真：こぱふぅ

キハ261系は、2000年（平成12年）にデビューした特急形気動車である。大出力の駆動機関と車体傾斜制御装置を搭載し、最高速度130km/hの営業運転が可能だ。
軽量構造のステンレス製構体を採用するオールステンレス車両で、前頭部のみ普通鋼製である。

特急「スーパーとかち」は、1990年（平成2年）9月1日に運転を開始。2000年（平成12年）3月にキハ283系気動車が投入された。

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（この項おわり）

2012年10月01日作成／2025年06月07日更新

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