JR九州 811系は先頭部分が白い

車体は軽量ステンレス製

鹿児島本線

鹿児島本線 811系
2016年3月18日 弥生が丘 写真:こぱふぅ
811系電車は、421系の置き換えを目的に、1989年(昭和64年)にデビューしたJR九州の近郊型電車である。最高速度は120km/h。
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鹿児島本線 811系
2008年7月27日 門司駅 写真:こぱふぅ
車体は軽量ステンレス製だが、先頭部分のみ普通鋼製で白色に塗装されている。
4両編成で3ドア。座席は転換クロスシートとなっている。
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鹿児島本線 811系
2008年7月27日 門司駅 写真:ままぱふぅ
P2編成は、2002年(平成14年)の衝突事故により大破し、復旧されることなくすべて廃車にされた。九州鉄道記念館にある運転シミュレーターは、この事故の廃車体を流用している。

参考サイト

(この項おわり)
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