JR西日本 125系は小浜線の電化とともにデビュー

2003年にデビュー

小浜線

小浜線 125系
2011年12月12日 敦賀駅 写真:こぱふぅ
125系は、小浜線の電化に合わせてJR西日本が2003年(平成15年)に導入した直流一般形電車である。

両運転台のワンマン電車で、車内は扉付近がロングで残りは2+1の転換クロスシートとなっている(のちに2+2に改造)。
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小浜線 125系
2011年12月12日 敦賀駅 写真:こぱふぅ
小浜線や加古川線での運用最高速度は、変電所の容量の関係や線路条件などから時速85キロ、北陸本線や回送時など他線区での運用最高速度は時速120キロとなっている。

125系の導入により敦賀駅~小浜駅間は7分、小浜駅~東舞鶴駅間は3分、加古川駅~西脇市駅間は5分の時間短縮となった。
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125系 関連
(この項おわり)
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