阪急電鉄 6000系は 2200系と5100系の組み合わせ

1976年から製造
阪急電鉄 6000系
2004年2月24日 阪急梅田駅 写真:こぱふぅ
阪急電鉄6000系電車は、2200系(車体)と5100系(制御装置)を組み合わせ、1976年(昭和51年)から製造された形式である。

運転台はT字型のワンハンドルマスコンを導入。また、乗務員室の拡大も行われた。
この形式は、主に宝塚線で運用に入っているが、神戸本線や今津線などでの運用もある。
阪急電鉄 6000系の大きな写真大きな写真
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また、2001年(平成13年)の6007Fを皮切りに、車内や空調器機の更新工事も進んでいるようだ。
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(この項おわり)
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