東武東上線

2004年9月30日 下赤塚駅 写真:パパぱふぅ
東武野田線

2004年12月13日 池袋駅 写真:パパぱふぅ
2004年(平成16年)10月16日に5070系が引退したため、野田線のすべての車両は8000系になった。

8000系が搭載しているブレーキは、車輪のレール接触面をブレーキシューで押さえつけて回転力を落とす踏面ブレーキというものだ。ブレーキが作動すると、車輪とこすれ熱せられたブレーキシューから焦げたような臭いが漂ってくる。この臭いが8000系の特徴のひとつとなっている。

8000系が搭載しているブレーキは、車輪のレール接触面をブレーキシューで押さえつけて回転力を落とす踏面ブレーキというものだ。ブレーキが作動すると、車輪とこすれ熱せられたブレーキシューから焦げたような臭いが漂ってくる。この臭いが8000系の特徴のひとつとなっている。
東武亀戸線

2022年5月22日 亀戸駅付近 写真:こぱふぅ
2017年(平成29年)7月に、亀戸線・大師線用の8575Fが昭和30年代に行われた試験塗装の1つであるイエローにインターナショナルオレンジ帯の塗装に塗り替えられた。

2022年5月22日 亀戸駅付近 写真:こぱふぅ
2016年(平成28年)3月23日から、亀戸線・大師線で昭和30年代に使用されたインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装を復刻した車両が運行されている。
(この項おわり)
製造車両数712両という数字は、私鉄では最大の数を誇り「私鉄の103系」とも呼ばれることがある。
1986年(昭和61年)から車体改良工事が進められており、バリアフリーな車内になっている。
2015年(平成27年)1月に東上線から姿を消した。