小田急電鉄 3000形はオールステンレス

車体の設計を大幅に見直し故障に強い
小田急線 3000形
2017年2月24日 渋沢駅~開成駅間 写真:こぱふぅ
小田急線 3000形は、2002年(平成14年)2月10日にデビューした通勤形電車だ。
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小田急線 3000形
2011年12月16日 百合ヶ丘駅付近 写真:こぱふぅ
車体は軽量ステンレス鋼で軽量化が図られ、車幅を2900ミリから日本の通勤電車の一般的なサイズである2866ミリに狭めている。
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小田急線 3000形
2011年2月10日 片瀬江ノ島駅 写真:こぱふぅ
車体の床の高さを30ミリ下げて1120ミリにすることで出入口のホームとの段差を軽減する一方で、日本人の体格向上に合わせて出入口の高さを1870ミリに拡大した。
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小田急線 3000形
2011年12月16日 喜多見駅 写真:こぱふぅ
側窓は紫外線をカットする緑色に着色された熱線吸収ガラスを使用し、カーテン設置を省略している。
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小田急線 3000形
2011年2月10日 片瀬江ノ島駅 写真:こぱふぅ
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小田急電鉄 関連
(この項おわり)
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