ゆめぞら
HK100型電車は、2003年(平成15年)4月デビューしたほくほく線(北越急行)の普通列車である。特急「はくたか」と異なり、越後湯沢~直江津間で運用するので、直流専用の電車となっている。
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(1857×1920 ピクセル, 1237 Kbyte)
北越急行が保有するHK100型電車12編成は、2010年度から毎年2両程度をリニューアル工事にかけることになった。
写真は、2010年(平成22年)12月にリニューアルが完了したHK100-4号車である。2011年(平成23年)7月の集中豪雨で上越線が不通になったため、越後湯沢駅に取り残されてしまった。(8月13日に運行再開している。)
写真は、2010年(平成22年)12月にリニューアルが完了したHK100-4号車である。2011年(平成23年)7月の集中豪雨で上越線が不通になったため、越後湯沢駅に取り残されてしまった。(8月13日に運行再開している。)
101号車は7台DVDと14台のプロジェクターにより車内全体を一体化した迫力ある映像が楽しめる一方、102号車はブラックライト方式によって全体を夜空として浮かび上がらせ、そこに6台のプロジェクターによって動画を投影するもので、落ち着いた雰囲気を楽しめるようにしているという。
さらに、トンネル毎にプログラムを変えたり、映像上演を行う場所、行わない場所を認識するためGPSによって位置検知をおこなうなど、その外観からは想像できないほどのハイテク車両である。
さらに、トンネル毎にプログラムを変えたり、映像上演を行う場所、行わない場所を認識するためGPSによって位置検知をおこなうなど、その外観からは想像できないほどのハイテク車両である。
ゆめぞらII

2012年8月6日 直江津駅 写真:こぱふぅ

2008年12月30日 六日町駅 写真:こぱふぅ
天井へ映像演出だが、101号車は7台DVDと14台のプロジェクターにより車内全体を一体化した迫力ある映像が楽しめる一方、102号車はブラックライト方式によって全体を夜空として浮かび上がらせ、そこに6台のプロジェクターによって動画を投影するもので、落ち着いた雰囲気を楽しめるようにしているという。

2008年12月30日 十日町駅 写真:こぱふぅ
さらに、トンネル毎にプログラムを変えたり、映像上演を行う場所、行わない場所を認識するためGPSによって位置検知をおこなうなど、その外観からは想像できないほどのハイテク車両である。

2012年8月6日 直江津駅 写真:こぱふぅ
最初の「ほしぞら号」は2002年(平成14年)8月にデビューしたもので、天井に特殊塗料で星座を描き、ブラックライトを当てることで幻想的な星空を演出するというものだった。

2012年8月6日 直江津駅 写真:こぱふぅ
六日町駅

2008年12月30日 六日町駅 写真:パパぱふぅ
超快速列車 スノーラビット
(この項おわり)