
2015年4月28日 難波駅 写真:パパぱふぅ

2015年4月28日 難波駅 写真:パパぱふぅ
車体は普通鋼製で、全長20 メートル。先頭車両のみ 21.5 メートル。
車体幅は 2.85 メートルと、他の南海車両より 1 メートル以上広い。
車体幅は 2.85 メートルと、他の南海車両より 1 メートル以上広い。

2015年4月28日 難波駅 写真:パパぱふぅ
6 両編成で、全席指定・禁煙。
座席上部には航空機のようなハットラックを設置したほか、車内持ち込み用手荷物スペースなども充実している。

レギュラーシートは 4 列で、シートピッチ 1030mm、シート幅 460mm と、新幹線並の広さを実現している。
座席上部には航空機のようなハットラックを設置したほか、車内持ち込み用手荷物スペースなども充実している。

レギュラーシートは 4 列で、シートピッチ 1030mm、シート幅 460mm と、新幹線並の広さを実現している。
参考サイト
- 特急ラピート:南海電気鉄道
- 機動戦士ガンダム UC×特急ラピート「赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」:日月のとりあえず今日も元気
- 南海の看板列車空港特急ラピート:関西中心の鉄道写真
- 関空連絡橋をわたる特急ラピート、はるか:まっちゃんの旅日記
- 南海電鉄 50000 系 特急ラピート:nKアーカイブ
- 特急ラピート ネオジオンバージョン:それは日常の記録
(この項おわり)
その設計コンセプトは「ダンディ&エレガンス」「レトロフューチャー」であり、基調デザインの楕円形は航空機をイメージしたことになっているのだが、あまりにも奇抜なデザインから鉄人 28 号と呼ばれている。
鉄道ファン以外にも強烈な印象を与えたことが評価され、1995 年(平成 7 年)の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。
空港線における営業最高速度は 120km/h を誇り、難波駅と関西空港駅で最短29 分で結ぶ。