
2016年3月17日 松山町電停 写真:こぱふぅ
設計は「長崎で最初の鉄道ファン」を名乗る長崎電気軌道社員の田栗優一さんが当たった。
長崎初の全金属製車体となり、Z パンタグラフ、前中扉の窓配置、コイルばね台車、蛍光灯の室内灯など、長崎電気軌道初の新機軸が盛り込まれた車両となった。

当初は 21輛製造する計画だったが、経営が悪化し、7 両にとどまった。本格的な置き換えは、600 形・700 形まで待たねばならない。

3車体 2 台車の連接構造をとっており、全長15.1 メートル、幅 2.3 メートル、自重22 トン、定員は 63 人(うち座席 28 人)である。
長崎初の全金属製車体となり、Z パンタグラフ、前中扉の窓配置、コイルばね台車、蛍光灯の室内灯など、長崎電気軌道初の新機軸が盛り込まれた車両となった。

当初は 21輛製造する計画だったが、経営が悪化し、7 両にとどまった。本格的な置き換えは、600 形・700 形まで待たねばならない。

3車体 2 台車の連接構造をとっており、全長15.1 メートル、幅 2.3 メートル、自重22 トン、定員は 63 人(うち座席 28 人)である。
ツイートから
写真は別の車種のヤツですが、こんな感じの説明文が車内にあります。 pic.twitter.com/w0d2Ho3a1R
— 桃色 秋イベ今日からやってみた (@momoilojeepj54) September 2, 2017
参考サイト
- 360 形電車:長崎電気軌道
- 長崎電気軌道:ぱふぅ家のホームページ
- 長崎電気軌道 370 形 360 形:J鉄局の鉄道ブログ
- 長崎電気軌道360 形電車:うみの鉄ブロ
- 長崎電気軌道 360 形:空湊邸
(この項おわり)
全長11 メートル、全幅 2.3 メートル。車両重量は 15 トン。定員は 82 人(座席 30 人)。製造は日本車輌製造が担当した。