名鉄 5700系は前面展望を確保した急行用車両

1986年、国鉄の分割民営化に対抗して登場
名鉄 5700系
2016年12月27日 豊田本町駅 写真:こぱふぅ
5700 系電車は、国鉄の分割民営化に対抗するため、1986 年(昭和 61 年)、名古屋鉄道の急行用車両としてデビューした。最高速度 110km/h。車掌台側のガラスを大型のものにして「パノラマカー」以来の伝統である前面展望を確保している。
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5700 系は 4 両編成で登場し、1989 年(平成元年)に一部の編成が中間車を増備して 6 両編成となった。車体は普通鋼製で、屋根板と床板はステンレス板を使用している。
片側 2 扉の転換クロスシート車でありながら 1400mm の両開き扉を採用、出入口付近のスペースを広くしてラッシュ対策を考慮しているほか、扉付近に折りたたみの補助イスを設け閑散時の着席率向上をはかっている。
名鉄5700系 関連
(この項おわり)
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