西武鉄道 351系は丸みを帯びた通勤電車

西武鉄道が戦後初めて自社製造
西武鉄道351系
2017年11月11日 横瀬車両基地 写真:こぱふぅ
351系は、1954年(昭和29年)、西武鉄道が戦後初めて自社製造した通勤形電車である。
全長17メートルで、定員は128人(座席44人)。3両編成で運用された。
丸みを帯びた先頭車両は昭和30年代の電車の特徴だ。

1980年(昭和55年)までに全車が廃車となり、横瀬車両基地で保存されている。
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(この項おわり)
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