南海電鉄 11000系はスピード感あるデザイン

2015年12月、泉北ライナー専用車両として運行中

泉北ライナー

南海電鉄 11000系「泉北ライナー」
2021年12月31日 天下茶屋駅駅 写真:こぱふぅ
南海電鉄 11000系電車は、1992年(平成4年)8月に営業運転を開始した特急形車両だ。4両編成。最高運転速度100km/h。編成定員は248人。

10000系をベースにした20メートル級の全鋼製車体で、前頭部はスピード感を強調する傾斜デザインとなっている。
南海電鉄 11000系「泉北ライナー」の大きな写真大きな写真
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2015年(平成27年)12月、ダイヤ改正で新設された泉北高速鉄道線の和泉中央から難波間を結ぶ特急「泉北ライナー」専用車両として運用されるようになった。
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参考サイト

(この項おわり)
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