阪神電鉄 9300系は 37年ぶりのクロスシート採用

省エネルギータイプのIGBT-VVVFインバータ制御装置を採用
阪神電鉄 9300系
2022年1月15日 香櫨園駅 (こうろえんえき)  写真:こぱふぅ
阪神電鉄 9300系電車は2001年(平成13年)にデビューした。急行用車両としては37年ぶりのクロスシート車両で、6両編成のうち中間車4両にセミ・クロスシートを備えている。従来の車両に比べ消費電力が少なく動作音も小さい省エネルギータイプのIGBT-VVVFインバータ制御装置を採用した。
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車体は普通鋼製で、プレストオレンジとシルキーベージュのツートンカラーに塗られている。
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(この項おわり)
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