ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形は軽快DC

井上工務店・コマツ茨城工場のラッピング列車
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形
2022年4月22日　中根駅　写真：こぱふぅ
キハ3710形は、1995年（平成7年）にデビュー。ケハ600型以来、35年ぶりに2両が新造された。軽快DCと呼ばれる全長18.5メートルの気動車で、形式の3710は“みなと”にちなんだ。
ひたちなか海浜鉄道を支えている井上工務店のラッピングが施されている。
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形の大きな写真大きな写真
（2560×1655 ピクセル, 1899 Kbyte）
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形
2024年4月13日　阿字ヶ浦駅中根駅　写真：パパぱふぅ
湊線初の冷房車で、車内はロングシートで定員は座席55人、立席68人の計123人。後ドア付近に車椅子スペースが用意されている。

こちらは2号車で、2007年（平成19年）1月の竣工から10周年を迎えたコマツ茨城工場が、地域との関わりを深めるために、コマツ製品並びに同社キャラクターの「ケンケンキッキ」のラッピングを施した。
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形の大きな写真大きな写真
（1484×1920 ピクセル, 945 Kbyte）
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形
2024年4月13日　阿字ヶ浦駅中根駅　写真：パパぱふぅ
2017年（平成29年）6月に開催した茨城工場フェアに来場した530名が描いた茨城工場製品をデザインしている。
ひたちなか海浜鉄道 キハ3710形の大きな写真大きな写真
（1920×1280 ピクセル, 716 Kbyte）
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2022年09月15日 作成／2025年06月07日 更新
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