三田線 6300形は都営交通の情熱を表す赤

無塗装ステンレス製車体
三田線 6300形
2024年2月8日 多摩川駅 写真:パパぱふぅ
都営地下鉄 6300 形電車は、三田線で使用されている通勤形電車で、1993年(平成5年)に 6000形を置き換えるためにデビューした。
無塗装ステンレス製車体で、三田線のラインカラーの青と“都営交通の情熱を表す”赤を飾り帯として巻いている。
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三田線 6300形
2024年2月8日 多摩川駅 写真:パパぱふぅ
保安装置は、当初は ATS(Automatic Train Stop:自動列車停止装置) のみだったが、1999年(平成11年)12月から ATC(Automatic Train Control:自動列車制御装置) 化した。
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三田線 6300形
2003年11月19日 西高島平駅 写真:パパぱふぅ
さらに、2000年(平成12年)9月26日からの営団(現・東京メトロ)南北線・東京急行電鉄目黒線との相互乗り入れ開始にともない、ATC・ATO(Automatic Train Operation:自動列車運転装置)・空間波無線(SR)を搭載した。
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三田線 6300形
2007年9月30日 目黒駅 写真:こぱふぅ
同時にワンマン運転対応改造も実施している。ワンマン運転を始めるようになってから、大きなホームゲートができた。
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三田線 6300形 関連
(この項おわり)
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