横浜市営地下鉄 3000系はワンマン運転対応

1992年にデビュー
横浜市営地下鉄 3000系
2005年1月27日 阪東橋駅 写真:パパぱふぅ
横浜市営地下鉄3000系電車は、横浜市営地下鉄があざみ野まで延伸した1992年(平成4年)にデビューした。

当時の最新の技術を駆使して、安全性、経済性、保守性を追求し、ボルスタレス台車、VVVFインバータ制御装置、パターン付ATC装置及び除湿制御を含めたマイコン空調装置を採用して車内の快適性の向上を図った。
また車両の情報を集中監視する列車制御管理装置を採用することで適切な車両情報の確保、故障時の適切な処置、車両検査の省力化を可能にしている。
横浜市営地下鉄 3000系の大きな写真大きな写真
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2007年(平成19年)12月のワンマン化運行にあわせて改造がなされ、3000A形と呼ばれることもある。
横浜市営地下鉄関連
(この項おわり)
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