| WindowsXP や Windows7 のエラー報告機能によってマイクロソフトにエラー報告を行うと、意図せずに個人情報や機密情報をも送ってしまうことがあります。業務用PC ではエラー報告機能はオフにしておくのが無難です。 |
Windows XP のエラー報告機能 |
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Windows XP のエラー報告機能は、アプリケーションの開発元が、OS やアプリケーションが異常終了した原因を調べて、プログラムの品質向上を図るための機能です。Windows XP でアプリケーションが異常終了すると「問題が発生したため、xxxxx を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません」というダイアログに続いて、マイクソフト社にインターネット経由でエラー報告を行うように促されます。 この機能によってマイクロソフト社に送られる情報は次の通りです。
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不特定多数の技術者がエラー報告にアクセスできる |
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マイクロソフトのデータ収集ポリシーによると、
エラー報告データを使用することが業務上必要なマイクロソフトの従業員、外注業者、およびベンダーは、データにアクセスできます。報告されたエラーにサード パーティの製品が関係している場合は、そのベンダーにマイクロソフトからエラー報告データが転送され、さらにそのベンダーからサブベンダーや提携企業に転送されることもあります。となっています。 つまり、不特定多数の人物が前述の情報にアクセスすることが可能ということです。ここで問題なのは、IP アドレス、お客様のドキュメント、完全メモリダンプです。とくにドキュメントファイル名に個人名が付いていたり、メモリの中に個人情報や機密情報が残っている場合には、あなたは意図せずに個人情報や機密情報を不特定多数の技術者に公開してしまうことになります。 |
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対策は |
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マイクロソフト社にエラー報告を行わないことが一番安全です。次の手順で Windows XP のエラー報告設定を OFF にします。
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Windows7 β版のエラー報告機能 |
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2009 年 1 月にダウンロードが始まった Windows7 β版では、WindowsXP の場合と同じような情報をマイクロソフト社に送信しますが、これを拒否することができません。 この件についてはマイクロソフト社が「Windows 7: プレリリース (ベータ) プライバシーに関する声明」(日本語)と述べているとおりです。 β版なので、メーカーがこうした情報を必要とする事情は理解できますが、万が一のこともありますので、業務用PC や個人情報を扱うような PC に Windows7 β版をインストールするのは避けた方が無難です。 |
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参考URL |
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(この項おわり)
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2005年10月26日 作成/
2009年01月21日更新
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