
窪川駅(高知県高岡郡四万十町琴平町16-24)は、JR四国の土讃線と、土佐くろしお鉄道の中村線の2路線が乗り入れており、土讃線は当駅が終点、中村線は当駅が起点となっている。1951年(昭和26年)12月に開業した。写真は土佐くろしお鉄道の駅舎で、JR四国の駅舎の北隣にある。
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1駅隣の若井駅を線路名称上の起点とするJR四国の予土線の列車も、全て中村線経由で当駅まで乗り入れているため、事実上3路線の接続駅となっている。

土佐くろしお鉄道は、単式ホーム1面1線を有する。JR四国は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有し、駅舎とホームとの間は跨線橋で連絡している。土佐くろしお鉄道は1番線、土讃線が2・3番線、予土線が4番線になる。1番線と2~4番線の線路がつながっていないため、土讃線から土佐くろしお鉄道への直通する特急列車は2番線を利用する。

JR四国の2017年度の1日平均乗降人員は1,072人、土佐くろしお鉄道の2017年度の1日平均乗降人員は325人。

土佐くろしお鉄道は、単式ホーム1面1線を有する。JR四国は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有し、駅舎とホームとの間は跨線橋で連絡している。土佐くろしお鉄道は1番線、土讃線が2・3番線、予土線が4番線になる。1番線と2~4番線の線路がつながっていないため、土讃線から土佐くろしお鉄道への直通する特急列車は2番線を利用する。

JR四国の2017年度の1日平均乗降人員は1,072人、土佐くろしお鉄道の2017年度の1日平均乗降人員は325人。
交通アクセス

参考サイト
- 窪川駅:JR四国
近隣の情報
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(この項おわり)