大館能代空港は秋田空港と青森空港の中間にある

2022年7月3日 撮影
大館能代空港
大館能代空港 (おおだてのしろくうこう) (あきた北空港;秋田県北秋田市脇神字からむし岱21番地144)は、秋田空港と青森空港の中間にあり、在来線と秋田新幹線を乗り継いで東京まで約5時間かかる地域であることから、これを短縮すべく、1998年(平成10年)7月に開港した。

滑走路は2000メートルが1本。
空港ターミナルビルは滑走路北側に1棟で、地上3階建て。公衆無線LAN(FREESPOT・無料)が利用できる。ターミナルビルや駐車場などの施設は道の駅 大館能代空港と兼用になっている。
8の付く日は、午前到着便に合わせて本物の秋田犬が出迎え、触れ合うことができる。
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大館能代空港
2022年(令和4年)10月現在、羽田空港と結ぶANA便が1日3往復している。
年間利用客数は2003年(平成15年)がピークで約17万人。2019年(平成31年)は15万4000人だったが、2020年(令和2年)は新型コロナウイスル感染症の影響で2万5000人であった。
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交通アクセス

【鉄道】
  • JR鷹ノ巣駅からリムジンバスで約20分
【バス】
  • 大館市内からリムジンバスで約1時間
大館能代空港 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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