佐用駅はJR姫新線と智頭急行智頭線の接続駅

2023年8月27日 撮影
佐用駅
駅舎
佐用駅 (さよえき) (兵庫県佐用郡佐用町佐用2826-3)は、JR姫新線と智頭急行智頭線の駅で、1935年(昭和10年)7月に姫津東線の終着駅として開業した。
佐用駅の大きな写真大きな写真
(2560×1450 ピクセル, 328 Kbyte)
佐用駅
ホーム
駅名は地名に由来する。『播磨国風土記』に登場する農業神・佐用都比売賣 (さよつひめ) (別名・玉津日女命 (たまつひめのみこと) )ゆかりの地であることから。佐用とは五月夜 (さよ) の意味だという。
町名の方は、1955年(昭和30年)に「さよう」に読み方を変更している。
佐用駅の大きな写真大きな写真
(1920×1272 ピクセル, 301 Kbyte)
佐用駅
JR駅名標
島式ホーム2面4線を有し、駅の入口側から、智頭急行は1・2番線、JRは2・1番のりばの順に番号がついており、ややこしい。
JR西日本の2021年度の1日平均乗車人員は393人。

佐用駅の大きな写真大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 334 Kbyte)
佐用駅
智頭急行の駅名標
智頭急行の2018年度の1日乗降人員は404人。
佐用駅の大きな写真大きな写真
(1920×1271 ピクセル, 149 Kbyte)
佐用駅
改札
JR西日本と智頭急行の共同使用駅で、JR西日本が管理している。改札は一緒だが、交通系ICカードには対応していない。両社とも自動券売機を備えている。
2024年(令和6年)12月に終日無人駅となった。
佐用駅の大きな写真大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 151 Kbyte)

交通アクセス

行き方ナビ


目的地:佐用駅
 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
header