目次
- 吉祥寺東循環・北西循環
- 三鷹駅北西循環
- 境西循環
- 三鷹・吉祥寺循環
- 境・三鷹循環
- 境・東小金井線
- EV車(吉祥寺東循環)
- 参考書籍
吉祥寺東循環・北西循環
2024年4月6日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
2015年10月24日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
2015年(平成27年)11月、吉祥寺東循環の運行開始から20周年を迎えることを記念し、9月から3月末まで記念ヘッドマークを掲出している。
2001年8月23日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
当時の土屋正忠・武蔵野市長のもとに、ある高齢者から交通の不便を訴える手紙がきっかけで、ムーバスは誕生した。
武蔵野市では、バス路線は五日市街道や吉祥寺通りなどの幹線道路にしかなく、幹線道路から離れた地域で車を持たない住民には交通が不便だった。また、吉祥寺駅の違法駐輪を解消することに莫大な予算をかけていた。
武蔵野市では、バス路線は五日市街道や吉祥寺通りなどの幹線道路にしかなく、幹線道路から離れた地域で車を持たない住民には交通が不便だった。また、吉祥寺駅の違法駐輪を解消することに莫大な予算をかけていた。
2008年5月4日 武蔵野市内 写真:パパぱふぅ
これらの問題を解消すべく、ワンコインのコミュニティバスが構想された。
当時の運輸省は、営業路線の運行資格を持たない地方自治体がバス運行に乗り出すことに難色を示していたが、赤字を市が負担する公共事業であることが決め手になり許可が下りたという。
商店街を通るときに音楽を鳴らしながら走るところから、こぱふぅは「ぴーぴーぽん」と呼んでいる。
当時の運輸省は、営業路線の運行資格を持たない地方自治体がバス運行に乗り出すことに難色を示していたが、赤字を市が負担する公共事業であることが決め手になり許可が下りたという。
商店街を通るときに音楽を鳴らしながら走るところから、こぱふぅは「ぴーぴーぽん」と呼んでいる。
2001年8月23日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
吉祥寺駅北口から発着するのは、吉祥寺東循環と北西循環の2系統ある。最初に運行を始めたのは東循環の方である。北西循環は1998年(平成10年)3月に運行開始した。
いずれも関東バスに委託して運行している。
いずれも関東バスに委託して運行している。
2001年8月23日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
営業運転がはじまると、予想以上に乗客が増え、2001年(平成13年)には黒字化を果たした。これには関係者も驚いたという。

東循環や北西循環のプレートはマグネット・プレートだが、付ける位置は適当のようだ。
東循環や北西循環のプレートはマグネット・プレートだが、付ける位置は適当のようだ。
2023年7月29日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
2023年7月29日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
日野・ポンチョのデザイナーは塩野太郎さんで、「シンプルで丸みある親しみやすい外観デザイン」「ユニバーサルデザイン思想の乗降性や室内空間」をコンセプトとしており、2006年度のグッドデザイン賞を受賞した。
2001年8月23日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
境西循環
2004年11月27日 武蔵境駅 写真:パパぱふぅ
2004年(平成16年)11月27日、ムーバス5号路線「境西循環」が運行開始した。
武蔵境駅北口を起点に11カ所のバス停を循環する。
運行は小田急バスが担当。
武蔵境駅北口を起点に11カ所のバス停を循環する。
運行は小田急バスが担当。
2007年3月31日 三鷹駅 写真:こぱふぅ
2007年(平成19年)3月31日から、ムーバスの新路線「三鷹・吉祥寺循環」と「境・三鷹循環」の運行が始まった。三鷹・吉祥寺循環は20分間隔で運転している。
2007年3月31日 三鷹駅 写真:こぱふぅ
2007年3月31日 三鷹駅 写真:こぱふぅ
境・東小金井線
EV車(吉祥寺東循環)
基本構造は、全長約 6,990mm、全幅約 2,080mm、全高約 3,060mm というコンパクトな車体であり、街なかの狭い道や住宅地にも対応しやすい設計である。床はノンステップかつ低床構造となっており、高齢者や車椅子の利用者、ベビーカーを押す人などにもやさしく、乗降しやすさに配慮されたモデルである
電動部分においては、自社生産のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(および新型では「ブレードバッテリー」を採用するバージョンもある)を床下に配置することで、スペース効率と安全性を確保するとともに、車内空間を有効活用できるように設計されている。

J6 2.0 は 1充電あたりおおよそ210kmの航続距離(公称値)を持ち、一般的なコミュニティバスや近距離路線の運行に十分対応可能だ。
J6 2.0 は 1充電あたりおおよそ210kmの航続距離(公称値)を持ち、一般的なコミュニティバスや近距離路線の運行に十分対応可能だ。
乗車定員については、用途や仕様に応じて異なるが、新型仕様では最大乗車定員36人という構成も可能であり、都市部の路線バスや地域送迎など、多人数の輸送需要にも対応できる柔軟性を備えている。
従来のディーゼルバスと比べて部品点数が少なく、構造がシンプルであるため、メンテナンスコストや燃料コスト(電力消費)を抑えやすく、ランニングコストの面でも優位性があるとされる。
CO2排出がない電気バスであることから、環境負荷低減とカーボンニュートラル推進という社会的要請にも応える車両である。
外装デザインは、従来のムーバスのそれに加え、エコを表す木の葉があちらこちらに盛り込まれている。
従来のディーゼルバスと比べて部品点数が少なく、構造がシンプルであるため、メンテナンスコストや燃料コスト(電力消費)を抑えやすく、ランニングコストの面でも優位性があるとされる。
CO2排出がない電気バスであることから、環境負荷低減とカーボンニュートラル推進という社会的要請にも応える車両である。
外装デザインは、従来のムーバスのそれに加え、エコを表す木の葉があちらこちらに盛り込まれている。
参考書籍
1995年(平成7年)、全国初のコミュニティバスである「ムーバス」を誕生させた、土屋正忠・前武蔵野市長の著作だ。
順調に乗客数をのばすムーバスの現状に加え、武蔵野市の様々な改革を報告する。とくに、大人気のムーバス・チョロQ(我が家でも購入した)の製作裏話は面白かった。
順調に乗客数をのばすムーバスの現状に加え、武蔵野市の様々な改革を報告する。とくに、大人気のムーバス・チョロQ(我が家でも購入した)の製作裏話は面白かった。
(この項おわり)
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