大きな写真
(2560×1124 ピクセル, 971 Kbyte)
凸型車体はエンジンを搭載する側が長く、運転台は中心からずれたセミ・センターキャブ式になっている。
機関車をあまり大型化せず、ほとんどのローカル線で走行できる13トンの軸重を実現しながら、重量のある列車の入換作業をもこなせる粘着力を得るために、世界的にもほとんど例のない5動軸の特異なレイアウトとなっている。
0番台のエンジンはDD51形のDML61Zを出力増強したDML61ZA(1250PS)を1機搭載している。
1000番台では、さらにエンジンを出力増強したDML61ZB(1350PS)を搭載した。
1000番台では、さらにエンジンを出力増強したDML61ZB(1350PS)を搭載した。
(この項おわり)